2014年6月6日金曜日

僕が監督として意思を伝える時に気をつけていること。

僕が監督として意思を伝える時に気をつけていること。

僕は今まで監督してスタッフさんにお願する時に、
たくさんの誤解、伝え間違いをしてきました。
その経験を経て、
なるべく、誤解されない、
伝え間違いが起こりづらい伝え方をまとめてみました!

昔にもこのブログで似たようなこと書いてますが、
我ながら進歩しております!w

①「今日中に」「昨日の」「この件」「先ほどのメール」「これ」「あれ」などの指示語的な言葉は使わず、
「ファイル名」「正式名称」「日付」で指定する。

②用語や名前を曖昧にしていたり、間違っている人がいたら、細かく間違いを指摘する。スルーしない。

③なにか指示をする時は、理由をかく。そうすると、誤解しにくくなります。

例)「時計の針を左回りに動かしてください。なぜなら、時間の逆転を表現したいからです。」
(同じ内容を表現を変えて書く事になるので、誤解しにくくなります。)

④「思います」「~な気がします」などの曖昧な言葉は使わず、「OKです」「~~してください」と明確に表現する。

⑤「しなやか」など、人によって理解している意味が違いがちな言葉は使わない。
「長い」「短い」「速い」「遅い」「1m」「10個」などの単純で意味の取り違えない言葉をなるべく使う。

⑥相手が意味を理解しているかどうか不安な時は
自分が伝えたことを、相手に、自分の言葉で説明させる。
理解できてないと、正確に説明することはできません。

以上だす!

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